アクサダイレクトの5つの基本保険
アクサダイレクトには、3つの契約タイプがあり、その全てに5つの基本保険がセットで付いてきます。
5つの基本保険は
・「対人賠償保険」
・「対物賠償保険」
・「自損事故保険」
・「無保険車傷害保険」
・「搭乗者傷害保険」
で、いずれも、自動車保険には欠かすことのできないものです。
対人賠償保険とは
自動車事故により、他人を死傷させてしまった場合に、自賠責保険の保険金額を超える部分についての補償をしてくれるものです。加入が義務付けられている自賠責保険の支払い限度額は、死亡事故の場合3000万円、重度後遺障害の場合4000万円、怪我場合120万円と決まっています。
しかし、死亡事故などの場合は、この額をはるかに上回る賠償額になることも珍しくありません。
この対人賠償保険は、自動車保険の中では、最も重要な保険です。
人に対しての補償は、無制限でかけることが望ましいといえます。
対物賠償保険とは
自動車事故により、他人の車や持ち物、建物などの財物に損害を与えた場合に、修理費用などを保険金から支払ってくれるというものです。事故の相手の車が高級車やバスだった場合や、踏切での事故などでは、思いもよらない賠償請求をされることもあります。
万が一のために、対物賠償も充実させておくと安心です。
自損事故保険とは
運転手および同乗者に対する補償のことです。自損事故により運転者や同乗者が死傷され、かつ自賠責保険対象外の場合に、保険金を受け取ることができます。
対人賠償保険では、運転手の補償はされないため、運転手に関しては、こちらの保険から保険金が支払われることになります。
アクサダイレクトでは、この保険は、対人賠償保険に自動付帯されています。
無保険車傷害保険とは
事故をした相手が任意保険に加入していない車だった場合、相手方からの賠償を十分に受けられない場合に、保険金を受け取ることができるというものです。契約車に乗っている人が、他車との事故で死亡または後遺障害を被ったとき、相手の車が対人賠償保険をつけていない無保険車で補償を受けられないケースなどに、この保険から賠償金が支払われます。
1名あたりの保険金額は2億円で、保険契約者やその家族については、契約車に乗っていないとき(歩行中など)でも補償対象になります。
アクサダイレクトでは、この保険は、対人賠償保険に自動付帯されています。
搭乗者傷害保険とは
運転中または乗車中の方が事故により死傷した場合に、保険金を受け取ることができるというものです。また、事故により、後遺障害などが残った場合にも、保険金が支払われます。
アクサダイレクトの自動車保険では、以上5つの保険が、保険の基本セットになっています。
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